「俺ばっかり疲れてる」
感情的に彼が言った一言に、
正直私も腹立たしい気持ちになりました。
長距離のドライブ。
誘い出したのも、運転を買って出たのも彼のほうでした。
私は確かに助手席に座ってはいましたが、
「最低限」の気遣いはしていたと思います。
寝る事はもちろん、
飲み物や休憩のタイミングなどを彼に聞いたりしていました。
「疲れたら休憩して」と一言添えてもいました。
折角の遠出。
ここは私が抑えよう。そう思っていましたが、
彼の止まらない愚痴に私は
「あなただけじゃないでしょ!」
と言ってしまいました。
路肩に寄せられた車の中で、私たちは大喧嘩(苦笑)
渋滞もあり、彼もイライラしていたのでしょう。
何時もよりあらぶっていました。
「役割は違うけれど、私なりの気働きをしてた。
それでも伝わらないというならそれはそれでもいいよ」
と私も投げやりな言い方をしてしまいました。
「こんなドライブなら楽しくないから私、帰るよ」
そういって車を降りようとした時に、彼は冷静になったようでした。
これって実はお互い様で、
自分ばかり気をつかってる。
自分ばかり頑張ってる。
そんな比較するような気持ちって
恋愛相手でも思う時ってあるんですよね。
そんな時は「自分だけじゃない」と
心の中で唱えないと怒りが爆発してしまうんだと思います。
お互いに言い過ぎを謝って長距離のドライブを続ける事にしました。
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